【キャンプ用ケトルの決定版】煤けたケトルはかっこいい!我が家のケトルはコレ!!
キャンプ道具もテント、タープから始まりだんだん小物関係も自分の好きな物を集めたくなりますよね…
どなたかも仰ってましたが、キャンプは沼です。
沼…
欲しいものだらけやーーー
そして、物欲の沼に吸い込まれていくのです。
煤けたケトルはかっこいい!
焚き火で使うと煤がついていい感じの渋さに。
先輩キャンパーさん達のブログで度々拝見しておりますが、煤けたケトルめっちゃ憧れます♡
こんな静かなとこでひとりでコーヒー飲んだら堪らないだろうな…
でも…
そうです!そうなんですよ!
我が家のキャンプはファミリーキャンプなんです!!
うちの猿どもと一緒じゃ、私のイメージ通りのキャンプはできなかったんだ。
忘れてたわ、マジで。
キャンプ用ケトルの定番と言えば…
焚き火用のケトルでメジャーなのはステンレス製の縦長ケトルです。
そそぎ口は蓋が付いているので、焚き火の灰の侵入を防ぎます。お湯を注ぐ時には自動的に開くのでとても便利な仕様になっています。
また、ハンドルが大きめに作られていて持ちやすいので、安全にお湯を注ぐことができ、やっぱり信頼のスノーピーク製品だと思います。
また、ハンドルは持ち運びに便利で、焚き火ハンガーなどにぶら下げることもできます。
ステンレスは錆びに強く、熱耐久性も高く、汚れ落ちも良いので、定番ケトルになるのも頷けますね。
1番欲しいケトルは…
ノルウェーブランド、イーグルプロダクツの銅とステンレスのツートンカラーが美しいキャンプファイヤー ケトルです。
熱伝導率はなんと、ステンレスの25倍!!
底部に施された銅メッキはデザインとしても美しいですが、銅は金属の中でも優れた熱伝導率で素早くお湯がわかせますね。
冬は昼間でも氷点下になる北欧ならではのお湯が早く沸いて、しかもお洒落なデザイン。
収納袋も付属していて持ち運びも便利ですね。3サイズ展開で一番小さなサイズならソロキャンパー、一番大きな4リットルサイズなら冬キャンプで石油ストーブや薪ストーブの上に置いて加湿器としても絵になるし、大活躍だと思います。
また、注ぎ口も見た目以上に液ダレもなく、コーヒーを入れる際も細く湯を注ぐコントロールもしやすいアイテムだとか。
憧れのケトルは…
我が家が今世でセレブになる事があれば、是非こちらが欲しい。
おばあさんが96歳の時に愛用していた銅製ケトルを孫のファイアーサイド社代表に譲り渡し、19世紀のデザインを復刻させた日本製のケトル、グランマーコッパーケトル です。
まさにグランマーケトル♪♪
↓こんな素敵なBOXで届くなんて素敵過ぎる♡
ホームページより
銅の特徴として、使い込むほどに風合いが増すエイジングの過程が楽しめます。
自分好みの飴色になれば更に愛着が湧くこと間違いなしです!!
で、我が家のケトルは…
だっさwww
今まで、普通のヤカンを持って行ってたんです。
でも、自分のブログに写り込んだこの画像を見て愕然としましたね。
いや、本当ダサ過ぎる。
で、結局ね、スノーピークのケトルNO1に。
そもそも、我が家は冬場はお湯が使える洗い場があるキャンプ場しか行かない根性なしなので、何リットルもお湯を沸かす必要がなく、大人2人分のコーヒを入れる量で充分な事、コンパクトにまとまり、お財布に優しい価格…ということでこちらに決めました。
だんだん、キャンプ道具が増えていく幸せと物欲の沼から抜け出せそうにない恐怖の狭間で揺れるbba心であります。
とか言いながら今、ローチェアとローテーブルを探し中です。
これはなかなか決められずにいます。
また、酔いに任せてポチったらご報告したいと思います。
ではでは、また( ´ ▽ ` )ノ