【簡単DIY】100均で揃う材料でOD缶カバーを作ろう
皆さまこんにちは。
夫の暴言と引き換えに手にしたルミエールが素敵すぎて、OD缶にカバーが欲しくなったまぎもるとです(*´꒳`*)
ではでは簡単手作りOD缶カバーの作り方いってみよー( ´ ▽ ` )ノ
用意するもの
全て100均で揃うので手軽に始めて下さいね♪
青字の爪楊枝とプラスチックカードはなくても構いません。あったら便利なだけでなくても作れます。
- ペーパークラフトバンドキット 2種
- 木工用ボンド
- ペン
- はさみ
- メジャー(定規)
- 洗濯ばさみ
- 爪楊枝
- 下敷きより薄いプラスチックカード
作り方
まず初めに
クラフトバンドは細い紐が12本ピッタリくっついた状態でバンドになっています。
必要な分だけ裂いて使いますが、これを4本取りとか6本取りと言います。
バンドの先をはさみで少し裂いて、この裂け目にプラスチックカードを押し入れて裂いていきます。
プラスチックカードを使わない場合は、普通に手で裂きますが、時間がかかるのと裂いた紐が毛羽だってちょいやりにくいかも知れません。
ちなみに私は、ポケモンカードケースの仕切りを子供に黙って拝借しました(小声)
爪楊枝ははみ出したボンドを拭うのに使います。
①バンドを必要本数に分ける。
まず、バンドを15cmずつ7本カットしてから、必要本数に裂く方が効率は良いと思います。
12本で1バンドなので、1本のバンドで4本取りが3つ、6本取りが2つできます。
また、口部分の長さはランタンの種類によって変えるのがベター。
私が最初に見たブログが12cmで作ってて、完成してルミエールつけたら口部分がルミエールに干渉してしまい、装着しにくい上にガス漏れしてしまいました(恐怖)
ルミエールはグローブ下の燃料調節のつまみ部分がノクターンよりも大きいので、口部分の大きさも少し大きめにするのがオススメです!
A 口部分 4本取り 13.5cm~14cm(ルミエールは14cm、ノクターンは13.5cm)
A 骨組 4本取り 15cm×8本
A 骨組 6本取り 15cm×8本
B 編み紐 1本取り 4m(足らないので後でつぎ足します)
B 編み紐 2本取り 4m(足らないので後でつぎ足します)
※今回はA(骨組)がネイビー、B(編み糸)が薄茶のバンドを使っています。
↓こんな感じで骨組みを切り分けます。
②骨組を作る。
次に、口部分のバンドに5mm余白をあけて、6本取りと4本取りのバンドを交互にボンドで貼り付けます。
貼り付けたら、クリップや洗濯ばさみで1.2分留めてしっかり硬化させます。
裏側とバンドの感覚はこんな感じ。
ボンドで白くなっていても時間が経つと透明になりますので、問題はありません。
口部分の余白をボンドで留めて丸くして、洗濯ばさみで挟んで1.2分硬化させます。
口部分に接するバンドを折っておくと最初の編み込みが綺麗に仕上がります。
骨組をひっくり返して、6本取りのバンド裏に2本取り編み紐を、その前の4本取りバンドの裏に1本取りの編み紐をボンドで貼り付けます。
骨組に編み紐が固定できました♪
③編み込みスタート
いよいよOD缶に骨組を装着して編み込んでいきます。
特にこの赤丸の口部分が長くなるとあとでランタンを装着できなくなるので編み込む際は、口部分をぐっと強く上から押さえ、編み紐にテンションを掛けながら編み込みます。
ここまでで約20分。
おばちゃん既に飽きてきましたwww
なので、ガソリン入れます♡
真昼間から飲むチューハイ最高!!!
2本取り編み紐は4本取りバンドの上、1本取り編み紐は6本取りバンドの上を通るように順番に編み込んでいきます。
ひたすらこれを繰り返します。
ここまでかかった時間は缶チューハイを2本空けるくらいです。(個人差あり)
途中で編み紐が短くなりますので、最終部分が骨組の裏に来るところに印をつけてカットします。
カットしたら新しい編み紐をひとつの編み紐になるようなイメージでボンドで留めて、洗濯ばさみで挟んで1.2分固定します。
硬化が完了したら先ほどと同様に交互に編み込んでいきます。
OD缶の底から1cmくらいまで編み込めたら、1本取りと2本取りの編み紐をまとめて、骨組にボンドで固定しながらOD缶の底までクルクルと巻いていきます。
④余分な骨組と編み紐をカット。
底まで巻けたら、骨組からカットします。
余った編み紐は、底に合わせてななめにカットします。
カットした状態を裏から見るとこんな感じです。
最後に口部分の形を整えて、完成です♡
素朴な感じで女子には良いと思います。
あ、お前女子じゃねーだろ!!って突っ込みはお控え下さいねww
ではでは皆さまも素敵なキャンプライフを♪
まぎもるとでした( ´ ▽ ` )ノ