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キャンプレポ&たまに日常の素敵なことを綴ります

初心者キャンパーにコールマン タフドーム3025をおすすめする理由

初心者キャンパーにコールマン タフドーム3025をおすすめする理由

ある日突然天啓が降り、キャンプを始めたワタクシ…

 

どうも皆さんこんにちは。

bbaキャンパーまぎもるとです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ペコ

 

今日は、なぜ初心者のファミリーキャンパーにタフドームがおすすめなのかを正に初心者ファミリーキャンパーの私がお伝えしたいと思います。

注意

この記事は2019年12月時点の情報です。 価格などは直接販売店へお問い合わせをお願いします。

  

 

スペック

  • 定員:4〜5人用
  • 使用サイズ:約300×250×175(h)cm
  • 収納時サイズ:約ø26×72cm
  • 重量:約10kg
  • 材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
  • 耐水圧:約2,000mm 
  • インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) 
  • フロア/210Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
  • 耐水圧:約2,000mm 
  • ポール/(メイン)アルミ合金 約ø12.8mm (フロント)FRP合金 約ø12.7mm (リアバイザー)FRP合金 約ø8.5mm
  • 仕様:前・後室、キャノピー、ベンチレーション、メッシュポケット、コード引き出し口、ランタンハンガー
  • 付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース

おすすめ理由その①設営が楽!

設営が簡単!もうね、これに尽きます。

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アシストクリップがあるおかげで、1人で楽に設営できます。

我が家の場合は、主人なら10分くらい、私1人でも20分もかからずに設営できます。

キャンプ当日の気候が穏やかな晴天とは限りませんので、簡単に早く設営ができるのは最大の魅力と言っても良いと思います。

おすすめ理由その②手頃な価格!

お値段がお手頃♡

キャンプ道具ってまあいいお値段しますよね。

しかも、テントだけじゃなく、タープにテーブル、チェア、クーラボックス、シュラフ、ランタン…

必要な道具も多く、困ったことにキャンプにいけば行くほど、どんどん欲しいものが増えて物欲との戦いだと思います。

私も冬のボーナスは新幕とストーブに消えましたwwww

なので、まず最初のテントは、お手頃なものからトライすべきだと思います。

おすすめ理由その③季節問わず使える!

オールシーズン使える!

我が家は兵庫県南部民ですので、春〜初冬はやや標高が高い場所にも出向きますが、冬は淡路島や兵庫県の海側でのみキャンプをしています。

なので、冬場でも標高の高い山や雪上以外ならなんの問題もなく使えました。

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↑11月半ば神鍋高原にて。

冬はタープを連結させてお座敷スタイルが定着中です。明け方1度くらいまで下がりましたが電気ストーブとヒーターでぬくぬくでした。

おすすめ理由その④雨風に強い!

雨風に強い!

今年のまぎ家は雨の神様が降臨されていたようで、春〜秋は全部雨のキャンプでしたw

朝晴れてて、設営始めたら土砂降りとか何の罰ゲームかと(T ^ T)

一般的に耐水圧が1500mmあれば雨に強いといわれますが、タフドーム3025は耐水圧2000mmですので、安心度は上がりますね。

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↑9月半ば、森のひとときにて。

簡単タープと組み合わせて、日差しをプラスすると雨も入って来ず快適でした♡

台風が向かってきていて、土砂降りになりさすがに連泊を諦め帰ってきましたが、(それでも1泊はしたまぎ家)インナーテントに雨水が染みることもポールが曲がることもなく、問題なく使えました。

おすすめ理由その⑤広い室内!

室内が広い!

我が家は大人2人小4と4歳の子供たち4人で使いますが、たまに実家の母(おデブちゃん)も参加するのですが、まあ普通に寝られるスペースは確保できます。

大人2人子供2人で使う時は、広く感じるほどスペースに余裕があります。

また、天井が高く175cmありますので、着替える時も屈んだりする必要はありません。

人気の2種で比較してみました♪

  タフドーム3025 アメニティドームM
価格 34.980円(税込) 36.800円(税込)
室内高 175cm 150cm
耐水圧 2.000mm 1.800mm

 

 値段もよく似ていて共に信頼できる有名メーカー品、迷っておられる方も多いと思います。

ドーム型だけではなく、ツールームやワンポールもいいな!

あれもこれも素敵。

…そして、マイテントを買えずにいるそこのあなた!!

ずばり最初のテントは無難がいい!

きっと何度も何度もキャンプに行くうちに、必ずあなたはハマります。

それもドはまりします。

日々の生活が忙しければ忙しいほど、時間をやりくりしてキャンプに行くでしょう。

そして、きっとこんな機能がついてたらいいのに、もっとこういうふうにしてみたい、こんなのがあたら便利だな…と思うようになり、自分のテーマに沿ったキャンプ道具をひとつずつ揃えていくと思います。

最初は自分がおしゃれキャンパーになるのか冬山を攻めるガチキャンパーになるのか、電源水道使いまくりのまったりキャンパーになるのか、誰にも分かりません。

だって少し前までは、キャンプって地べたで寝るんでしょ?ないわーーーーって思ってた私が、下のチビがもう少し母離れをしてくれたらソロでキャンプへ行きたいと密かに思っているくらいです。笑笑

だから、最初のテントくらいはオーソドックスなテントをおすすめします。

おしゃれなコットンテントなどは雨天キャンプ後のお手入れを考えるとやはり上級者用な気がしますし、2人以上での設営が基本のツールームテントももう少しキャンプ回数を重ねて設営に慣れてからがおすすめかと。

最初のキャンプでこんなに時間がかかってしんどいならキャンプはもういいかな…なんてならないためにも、最初は設営が簡単なテントをおすすめします。

テントに慣れたら、我が家のように新たなツールームテントは買わずに、キャノピースクリーンタープを購入してタフドームに連結させてツールームテントとして使うのもアリだと思いますよ♪

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今悩んでるあなたの参考になれば嬉しいです。

素敵なキャンプライフを一緒に楽しみましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

お買い忘れはございませんか??

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